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映画、「チェ・28歳の革命」を観て②

 「チェ・28歳の革命」を観るために、キューバという国をわたしの出来る範囲で少し調べました。ネットと自宅の事典によってです。

キューバは西インド諸島の一つの島です。(大きさ日本の本州の半分くらい)

メキシコ湾、カリブ海、大西洋にはさまれています。

そのキューバは約400年間スペインの植民地でした。

そのスペインに対し独立戦争を1868年から約10年続けられ、その後第二次キューバ独立戦争が1895年から始まり、アメリカ合衆国がアメリカ戦艦を撃沈されたので、1898年介入して、スペイン・アメリカ・キューバ戦争が起こりました。

1898年にアメリカがスペインを追い出しました。

でも、独立できたように見えてその後は実質上キューバはアメリカ合衆国の植民地だったのです。

キューバはサトウキビの生産と砂糖の輸出が主力の国ですが、その富を、キューバの独裁政権、アメリカ合衆国、アメリカ合衆国の企業、アメリカ合衆国のマフィアが独占していました。

そして、「チェ28歳の革命」の映画の冒頭のシーンの年になります。

1955年7月チェはカストロと出会います。

1956年11月25日にカストロ、チェ達82人がグランマ号に乗り込み、キューバの南東コロラダス湾に到着して革命が映画が始まります。

チェは行軍を指揮し、新人を教育し、怪我人の治療にあたり、算数を合間合間を見て教えたりしていました。

その当時のキューバの普通の人は文字も読めず、算数も出来ませんでした。

教育を受けていなかったのです。

闘いはゲリラ戦でした。

雨の中を行軍したり、チェ達の仲間の何人かが普通の農民相手に悪いことをしたり、その仲間を処罰したり、闘いは困難でした。

闘いは2年2ヶ月続きました。

そして、チェや、カストロは農民、市民の支持を受け、1959年1月2日、カストロが勝利宣言します。

わたしが、チェが行なったことで感動したシーンが、この映画の中では色々あるのですが、天気のいい気持ちいい日に、チェはチェの革命隊の中の兵士に「もう闘いを止めたい人前に出ろ」と、言います。前に出てきた闘いを止めたい兵士に「配給されたものすべて地面に置いて出て行け」と言います。この時、闘いを止めたい兵士を殺したりはしません。
闘いを止めたい兵士は配給されたものすべて置いて、兵士を辞めて普通の農民になります。そのシーンがいいな~~と思いました。

それと、算数が出来ない青年に自分も疲れているのに、ノートを取らせ教えることも、凄いなーーって思いました。

キューバの富をキューバの人々に行き渡るようにしたいという願い、チェは若いのに、自分を律し、仲間、部下を教育し、指導して、指揮していったんだと思いました。

この「チェ・28歳の革命」は、期待以上でした。

この「チェ・28歳の革命」は革命成功で終わるので、ハッピーエンドですが、この後、続編「チェ・39歳別れの手紙」が上映予定です。

観ようか、どうしょうか考えています。

この映画の監督、スティーヴン・ソダーバーグさんは、両方観て欲しいし、本当に言いたいことは「チェ・39歳別れの手紙」の方にかなり盛り込んでいる趣旨をインタビューに答えていました。

わたし的には映画はハッピーエンドで終わって欲しいので、「チェ・39歳別れの手紙」はまだ検討中です。

追記:タムさんと、mokaさんの「チェ・28歳の革命」の観賞後の感想を、タムさんと、mokaさんのブログで拝見して、是非「チェ・39歳の別れの手紙」も一人ででも観に行きたいと思うようになりました。それだけ、関心がわたしもあります。

タムさん、mokaさんありがとうございます♪

タムさんの映画「チェ・ゲバラ」の記事

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コメント

浜辺の月さん、テンプレートをシックに変えられたのですね。

「チェ・28歳の革命」を見られるにあたっていろいろ調べられるなんてすごいですね。
浜辺の月さんが書かれている「戦い・・・」の場面と「算数・・・」の場面は私もとっても心に残りました。
「チェ・39歳の別れの手紙」は絶対見ますよ。

◇おはようございます、mokaさん。
コメントありがとうございます。
このテンプレートは実は以前、真夏に使っていました
(清涼感を出すため)が、子供に聞いたらやはり冬だろうと
言われ、寒い寒い2月に使うのがいいかもと思い、使って
います。
実は「チェ・28歳の革命」を観るにあたって調べるのは
調べたのですが、主にキューバについてであって、
チェ・ゲバラのことはやはりあまり分からないまま観ました。
でも、期待を裏切らない映画でした。
mokaさんと、タムさんの「チェ・28歳の革命」の感想を
読んで、本当にチェ・ゲバラについて知るなら「チェ・
39歳の別れの手紙」も是非観なくては!!と思う
ようになりました。
これも、mokaさんとタムさんのお陰です。
ありがとうございました。

浜辺tの月さん、こんばんは。
月さん、この映画を観る前によく勉強なさったのですね。それって、とても素晴らしいです。
私などは、映画の公式サイトを訪問する程度でしたから。

実は私、この映画を見たあと夫もぜひ見たいというのでなんと2度見に行ったのですよ~。もちろん、割引デーを利用してね。1度見ただけでは、登場人物も多いし皆同じ服装で誰が誰だかわかりにくいですよね。1度見終わったときこの映画のパンフレットを購入しよく読みました。そうするとこの映画がよく分かるようになりさらに2度目見たときよく理解できました。見れば見るほど、知れば知るほどチェって人の素晴らしさがわかりました。

今日、その後編「39歳 別れの手紙」を見てきました。わかっていても、最後は涙があふれてきてしまいました。
ボリビアではキューバの時のようにはうまく戦えませんでした。でも、その志は一貫性がありやはり心を打たれます。
私としては後半まで見て一つの作品なんだと思います。事実を事実として淡々と作られた映画ですが、この映画にエンターテイメント性を求めてはいけないと思います。
是非、チェの最後を見届けに行って欲しいと思います。

◇こんにちは、タムさん。
コメントをわざわざありがとうございます。
タムさんのブログへ伺って、まだ、別れの手紙が記事
アップされていないので、つい、あのようなコメントを残し
ました。
要らぬお世話でごめんなさい。
ただ、感動が新しいうちにアップされた方がいいのではと
思いましたので・・・・・。
わたしの記事アップをお待ちではないかもしれませんが、
要らぬことをコメントしたと、後で思いました。
わたしも、別れの手紙を早く観ようと思いつつ、家事や雑事で
上手く時間が取れず、まだ別れの手紙は観に行って
いません。
でも、なるべく今週中に観たいとは思っています。
昨日、ロケハンをして、少々疲れ気味です。
絵の方も遅れています。
2月以降は色々テンコ盛りです。
ぼーーーとしている時は、ずっとぼーーとしているわたし
なのですが、タムさんには申し訳ないです。
出来れば、タムさんが先に記事アップされたとしても
拝見するのは、別れの手紙を観てからになると思いますが、もし、よかったらわたしが記事アップしたら、トラバック
させて頂けませんか?
同じ内容の文をタムさんのブログにコメントとして載せたいと思います。
もしよかったらお願いします。

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