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2005/06/22

蝶と共演

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こちらの地方は、すこーーしだけ、久し振りに雨が降りました。でも少しだけなので、ちょっと物足りないですね~~。夕方少しパラパラと降ったのですが、もう少し降らないと水不足は解消出来ないでしょう。今日の画像はお昼に、近くのショッピングセンターの近くを自転車で通っていました。ふと見ると白い蝶が飛んでいました。花の上を行ったり来たりしてました。それで、マイデジカメでその白い蝶を撮ろうと必死に頑張っていたら、なんとその白い蝶と共演で蜂も撮れました。ラッキーです♪でもつくづく動くものは難しいと感じました。  ところで先日田植えの後という記事をアップした時に大分は暖かいのに何故田植えが遅いのですか?と聞かれまして、我が家の先生に聞きました。先生はまず大分は暖かいからであるという事と、暖かいから少し遅く植えても稲の育つのが早く、寒い地方の稲より速く育ち、早く花をつけるからと言われました。それに比べ、寒い地方の稲は稲の育つのが気候が大分より寒冷で、春から夏にかけての気温の上昇が安定してなくて、暖かい地方より稲の花の咲くまでがゆっくり育つので、早く植える必要があると言ってました。それと、後、大分では二毛作と言って、麦を植える事が昔は多く、今でも所々植えてます。その麦の刈り入れのまでのある程度の期間も必要なので、田植えが6月中旬、から下旬に行なわれるようです。かなり昔は2期作を行なっている所も暖かい地方ではありましたが、そういう所は最初の田植えはやはりかなり早かったようです。今、大分で2期作を行っている所はあまりないようです。宮崎県などで早く田植えをして、早く稲刈りをするのは、早い時期にその年の新米が出ると、消費者が喜ぶからだそうです。我が家の先生の言うことによるとお米もある程度、寒い地方で育つように、ゆっくり育った方が美味しいそうです。ちなみに稲刈りの時期は、暖かい地方で6月下旬に植えても、寒い地方で、5月上旬に植えてもほぼ一緒だそうです。これはわたしは勘違いしてました。以上が、我が家の先生の講義でした。ちなみに先生は中学生くらいまで田植え経験者です。先生のお父さんは継続して農業をされていて、晩年は農業一本だった人なので、間違いないと思います。

稲の件は惑星さんが教えてくれました。稲はトータルの日照積算時間が関係するということだそうです。惑星さんありがとうございました。

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コメント

 田植えは遅いけど、もう蝶々が出てきてる。 うーん、大分もいいかなー。 少し住んでみたくなってきたよ。

◇こんばんは~、男爵さん☆
いらっしゃ~い。
毎日コメントを書いてくれてありがとう~♪
うれしいです。
大分では蝶々はかなり前から、何月からか分からないほど前から出てますよ。
ただ、今までわたしの腕では撮れませんでした。
「大分よい所一度はおいで・・・・」ではありませんが、大分は田舎ですが、県外から転勤などで来た人は気に入って、定年後、永住される人も多いそうです。
男爵さんの岩手の情報も楽しみです。
わたしも一度岩手に行ってみたいです。
住んでみるのもいいかもですね。

◇こんばんは~、み~さん♪
いらっしゃ~い☆
え?みんなで会う情報が出ているのかしら?
み~さんが帰省される日は少し聞いていましたが。
この後み~さんとこへ伺ってみます。
お知らせ頂いてありがとうございました。

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