竹瓦かいわい「路地裏散歩」へ行って②
路地裏のお店のオブジェ
薬師様
昭和の初めの
頃の建物
別府温泉竹瓦かいわい「路地裏散歩」②です。(4月21日のことです)
西法寺を路地裏から見て、松下金物店へ行く途中、「にんにく」と書いた看板のお店のすぐ前にそのお店のオブジェがありました。
アフリカ大陸に住んでいる人のイメージが、わたし的には重なりました。
わたしはアフリカへ大陸へは行った事ありませんが、TVなどで得たイメージがちょっと重なりました。少し異国的だけど、少し悲しそうな感じがしました。
真中の画像は「薬師様」です。
別府の温泉には「薬師様」が必ず安置されて、お花、供え物がされているそうです。
別府の温泉は成分、薬効が、各温泉にあり、この薬効をありがたみ、薬師様を安置するようになったそうです。
その温泉のご近所のお年寄りが毎日お花を生けて、お供え物をする風習を守っています。
近年、この風習を守っているお年寄りが段々と少なくなっているのが悩みだそうです。
そして、向かって右の画像は、外見は洋風の建物ですが、建物そのもの自体は日本風で、昭和の初期にこういう建物が多く作られたそうです。
タイルがちょっと珍しいタイルとガイドさんは言ってました。
ただ、わたしが記録した紙がなくなってしまい、名前も忘れてしまったので、はっきりは分かりませんが、「ラフ○○○○タイル」というそうです。
○のところは分かりません。
タイルを800℃の低温で焼いて、わざとラフな古びた感じに焼き上げているそうです。
そのわざと古びた感じに焼き上げているのがこ洒落ているそうです。
そう言えばわたしも洒落た感じだなと思いました。
昭和の古いお店
向かって左の画像;昭和初期の建物。
2階にその特徴があります。
真中の画像;昭和初期の建物の中の1室。
今はカフェ アホロートルとして営業。
ここでわたし達は休憩して、お茶と塩月堂のゆずまんを食べました。
塩月堂のゆずまんはあっさりして美味しかったです。
カフェ アホトロールは野菜カレーも作っているそうです。
この建物は昭和初期は遊郭でした。
画像の部屋の中の壁の暖簾はその遊郭が営業中にかかっていた暖簾だそうです。
右の画像は、昭和の古いお店で今も営業中。
わたし的にはホルモンと書かれた看板と煙突の形が面白いと思いました。
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こんばんは、やまちゃんです。
回覧板でーす!
阿武さんが、4万アクセス達成だってさ!
以上!
タッタッタッタッタッタッッ!(足音!)
お隣に連絡しなきゃ!
月さん!ブログの方、調子いいですね!
九州は、行ったことないけど阿蘇、鹿児島、世界遺産の屋久島に行きたいな~。
もちろん、大分で「対アルビレックス戦」を応援したいです。
投稿: やまちゃん | 2006/04/23 23:30
◇こんばんは、やまちゃん♪
いらっしゃ~~い。
回覧をありがとう☆
早速夕べ阿武さん宅とやまちゃん宅へカキコしました。
お知らせ頂いてありがとう~~!
やまちゃん、大分トリニータ対アルビレックス新潟を大分で観戦して新潟を応援出来るといいですね!
わたしも新潟、一度行ってみたいです。
新潟もとてもいい所みたいだから、行ってみたいな~~。
出来ればわたしもビックスワンで対トリニータ戦を観戦してトリニータを応援したいです。
投稿: 浜辺の月 | 2006/04/24 18:54