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2006/10/16

10月15日のこと

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神楽

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子供達と神楽

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榊引き

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スサノウノミコト

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クシナダヒメ

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ヤマタノオロチ登場

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伸び上がったヤマタノオロチ

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煙を吐くヤマタノオロチ

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対決

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やっつける

昨日の10月15日のことです。

ここの地区のお祭りがありました。

地区の皆で参加、盛り上げる、楽しむお祭りという感じです。

食べ物屋さんに地区の婦人ボランティアグループの手作りのかしわご飯、壮青年部男性の手作り焼きそば、同じくカレーライスの出店がありました。

品物では地区の各家の使える不要品バザーもありました。

そして、この日の主な出し物に、神楽がありました。

大分神楽の会の皆さんに来て頂きました。

神楽を見るのは、わたしは久し振りです。

側に座っていた奥さんも「わたし、久し振りに見るわ~~。前見たのはもう何年も前だわ~」って言ってました。

榊引きで子供達も大人も盛り上がりました。

そして煙を吐くヤマタノオロチの登場でまた盛り上がりました。

子供達もヤマタノオロチとスサノウノミコトの対決に見入っていました。

爆竹も鳴り、迫力がありました。

最後のヤマタノオロチの尻尾から刀が出てくるシーンは残念ながら、デジカメの電池がなくなり、撮れませんでした。

でも久し振りに見た神楽は楽しかったです。

壮青年部の男性の料理も美味しかったです。

楽しい一日でした。

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コメント

浜辺の月さん、こんばんは。
古式豊かなお祭りですね。青空の下で楽しそうです。

投稿: moka | 2006/10/16 23:11

そこはやはり「八坂神社」の前なのでしょうか?
私の地域では「天王様」などともいいます。
それは、仏教の神様、午頭天王(ごずてんのう)とは素盞嗚尊(スサノオノミコト)のことをさすからですがね

それにしても伝統行事を維持されている地元の方たちの苦労に拍手を送りたいですね

投稿: 玉井人 | 2006/10/17 16:03

ずいぶん、大掛かりなお祭りですね。ただワイワイするのではなく古式豊かな伝統行事のお神楽まで登場して感激しました。大分神楽の会があるんですね。それを引き継いでいく子供さんも育っているのでしょうか。スサノオノミコトとヤマタノオロチの対決で煙を吐くところ、月さん上手に写真撮っていますね。舞台の様子がよくわかり楽しく拝見しました。こちらでも大崎八幡宮という神社(国の遺産)で400年続く能神楽があり、学童も演じており、そうやって引き継いでいくみたいですよ。こういう伝統行事は大事にしたいものですね。

投稿: ミッチ | 2006/10/18 15:39

◇こんばんは、mokaさん。
いらっしゃ~~い。
コメントをありがとうございました。
わたしからのお返事のコメント、遅くなってすいません。
このお祭りで、神楽を舞ってもらったのは実は今年初めてでした。
子供達は初めて見る神楽に興味があり、大人は懐かしくて皆見入っていました。
お陰様で楽しい一日でした。

◇こんばんは、玉井人さん。
いらっしゃ~~い。
コメントをありがとうございました。
わたしからのお返事のコメントが遅くなってごめんなさい。
神楽の由来や、歴史など、詳しいことは何も知らないわたしです。
「八坂神社」の前なのかどうかも調べましたが、分かりません。
大分神楽は流派でいうと、庄内流だそうです。
大分神楽は最初同好会という形で作ったそうです。
最初は同好会であっても、庄内流の神楽を続けていこうという、大分神楽のみなさんの努力は大変なことと思います。
長く続いて欲しいです。

◇こんばんは、ミッチさん。
いらっしゃ~~い。
コメントをありがとうございました。
わたしからのコメントのお返事が遅くなってしまってごめんなさい。
わたし達の小さな地区のお祭りに来てもらって、わたしたちの地区では初めて神楽を舞ってもらいました。
この神楽の会には子供達の神楽の会はないようです。
この神楽は庄内流で、大分県の庄内に行くと庄内流の子供神楽もあるようです。
あと、流派が同じかどうか分かりませんが、子供神楽で大分市の中でというと長浜の神楽があるように思います。
それから、実はわたしがこの写真を撮るのは少々大変でした。
後で見るとブレているもの、このブログにアップしているのもそうですが、斜めに傾いているもの、沢山ありました。
それにここと思うシャッターチャンスに撮れないシーンもありまして、思っていたより大変でした。
上手に撮れていると言って頂いて、うれしく思います。
大崎八幡宮のサイトも行ってみました。
400年も続く、本当に古式豊かな神社で、能神楽なのですね~~。
思わず凄いと言いました。
こちらの大分神楽はそんなにというか全然歴史はありません。
流れ的には庄内流だそうですが。
庄内神楽はまだあまり調べていません。
あまり詳しくなくてすいません。
大分神楽はここ最近の神楽の会だそうです。
でもせっかく芽吹いた神楽の歴史ですから続いて欲しいです。
ミッチさん、ありがとうございました。

投稿: 浜辺の月 | 2006/10/20 19:19

広島の山間部や島根県の出雲地方から遠征で
来た神楽を何度か見たことがあります。
激しい動きと衣装が早変わりするところや話が
単純明快なのところが好きでした。

投稿: トムジェリ | 2006/10/22 21:32

◇こんばんは、トムジェリさん。
いらっしゃ~~い。
そうですか、トムジェリさんは広島の山間部や、島根県からの遠征で来た神楽をご覧になったのですね。
わたしは神楽の話の筋も、謂れも歴史も何も知らないのですが、今まで数回見ました。
この地区のお祭りに来て舞って頂いた神楽のちょこっとしたストーリーを、この地区の年配の人が子供達に分かりやすいように、場面場面で語りかけるとはなしに話していました。
それをわたしも小耳にはさんで、今回記事としてアップしたのです。
その単純明快な楽しい解説を聞いて、楽しい気分になりました。

投稿: 浜辺の月 | 2006/10/22 22:04

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