映画「蟲師」を観ました。
蟲師のパンフレット
主演のオダギリ・ジョー
蟲師のファイル
原作「蟲師」8巻
今日(3月30日)に、主人と映画を観に行きました。
主人がお休みになって、一緒に映画を観に行こうと言っていたのです。
出来れば、「夫婦で片方が○歳以上だったらチケット○○円」という割引を使いたいと思っていました。
ただ、○○フレックスでは、スクリーンが数室あって、同時に色々な映画が上映されるので、違う映画でもその割引が適応されたらいいなと思ってました。
実は、主人は本当は「アンフェア」が観たく、わたしの希望は「蟲師」でした。
でも、○○フレックスで、「夫婦で片方が○歳以上だったらチケット○○円」という割引が適応されるのは、同じ映画に限ると言われたのでした。
それを聞いた主人は、「一緒に『蟲師』を観よう」と言ってくれて、わたしに合わせてくれました。うれしかったです。
わたしは、実は子供に借りて、「蟲師」の原作の、漫画の「蟲師8巻」を数話読んでいました。
「蟲師」の話にその読んだ漫画からいいイメージを持ってました。
そして、いざ映画を観ると、漫画とはまた別の、しかも動きがリアルなのと、映像が綺麗なことで、別のよさを感じました。
ロケ地が日本国内とあり、「えーーーっ!日本にこんな綺麗な所がまだあるの??」と、驚きました。
こんな綺麗なところは、それなりにある意味生活するのは大変なのでしょうが、日本にまだこんな綺麗な、水、山、川があるというのはうれしい気持ちになりました。
こんな綺麗なところだったら、本当に蟲も蟲師もまだいそうな気がします。
ただ、映画の年代設定は今から約100年前となっています。
蟲は、悪さもするのですが、イメージ的には妖精のようなイメージもあります。
その蟲を祓ったり、寄せたり、蟲師は西洋的には魔法使いのイメージですね~~、わたし的には。
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