映画、「チェ・28歳の革命」を観て
今頃ですが、1月21日水曜日に映画を映画館で観た話しをします。
観た映画は「チェ・28歳の革命」です。
この映画を観る経緯から、観た後の感想などブログ記事としてアップしたいです。
実はわたしはあまり映画を観る人間ではありません。
最初、「映画を観ようよ」と言い出したのは中学時代の友達(fmさん)でした。
それで、専業主婦のわたしと違い、仕事をしているfmさんに合わせるために、そして、出来ればレディースデーに観に行くために、日にちをまず決めました。
そして、その日に上映されている映画で観たいものを色々選んでいました。
観たい映画の候補に「わたしは貝になりたい」や、「レッドクリフ」や、「まぼろしの邪馬台国」もあったのですが、わたしの観たい日には上映が終わっていたり、先にご覧になった方の講評が芳しくなかったりで、中々決まらなかったのですが、ふっと「チェ・28歳の革命」がキューバ革命の話しと知り、観たい気持ちになりました。
その「チェ・28歳の革命」を観てみたい気持ちになったのは、少しキューバという国に興味があったからです。
もちろん、わたしは全然と言っていいほどキューバについては知りませんでした。
チェという人も知りませんでした。
では、何故、キューバに興味があったかというと、「ヘタリア」という漫画にキューバが出てきて、面白いキャラクターだったからです。
「ヘタリア」についてはまた次回知っている範囲でいつか書きます。
ただ、その漫画を読んで、ちょっと興味が湧いたというのがその時と、今のわたしの気持ちです。
画家で本をよく読まれ、映画もよく観られる、山口ももりさんがされているのを少しだけ真似っこして、キューバについて観る前に調べました。
ももりさんは何冊も本を読まれ調べられますが、わたしは、ネットでと、自宅の事典で調べました。これだけでも充分興味は湧きました。調べたことは紙に書かないとすぐ忘れるわたしなので、ノートに書き込みました。
でも、あまり、チェ・ゲバラという人のことは分かりませんでした。
それでも、ももりさんの真似っこして少し調べたりしていると、段々観てみたくなりました。
それなのに、「映画を観ようよ」と言ったfmさんは都合が悪くなり、観に行けなくなりました。それで、一人で観ようかな~~と思いつつ、妹を誘ってみました。
妹は「いいよ。わたし映画が好きだから、一緒に観るよ」と言ってくれたので、2人で観に行きました。でも少し妹には退屈だったのか途中で少し寝てしまったと言っていました。
わたしにはこの映画「チェ・28歳の革命」は観てよかったです。
「チェ・28歳の革命」はチェ・ゲバラという人の伝記映画です。
彼はアルゼンチンで生まれ、育ちました。
もともとは医師でもありました。
本名は、エルネスト・ラファエル・ゲバラ・セルナといいます。
チェ・ゲバラは、革命家です。
キューバ革命をフィデル・カストロと共にそして、キューバの仲間と共に行なった人です。
自分にも厳しく、仲間にも厳しいのだけれども、キューバの人達を愛し、助けたいと願っていました。
映画の言葉はスペイン語です。
ここ日本では日本語の字幕スーパーがつき、アメリカ合衆国などの英語圏では英語の字幕スーパーがつきます。
つづく
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