7月10日に大分市美術館に「やなせたかし展」を観に行きました。
やなせたかしさんは、アニメ、漫画「アンパンマン」で有名ですが、やなせたかしさんは、漫画家であると同時に、詩人で、画家で、イラストレーターで、童話作家で、絵本作家で、編集者であります。
その、やなせたかしさんの作品を、たくさんの作品を大分市美術館に特別展示として、展示しています。
アンパンマンのキャラクターはたくさんあり、2000以上あります。
やなせたかしさんの詩はたくさんありますが、一番有名なものは「手のひらを太陽に」ですね。
やなせたかしさんは今でも季刊誌に毎回数編の詩を掲載しています。
絵本は「チリンのすず」、「やさしいライオン」などなどあります。
やなせたかしさんは、季刊誌に毎回表紙のイラストと、ご自分の詩のイラストを描いています。
やなせたかしさんは、手塚治虫さんと同じくらいの時期に漫画家になりましたが、なかなか売れませんでした。
やなせたかしさんは、手塚治虫さんより年齢が上で、手塚治虫さんを、「手塚くん」と呼んでいました。
今年、やなせたかしさんは、90歳になりました。
今はやなせたかしさんと言えば「アンパンマン」の作者で有名ですが、その漫画を描き始めた時は、やなせたかしさんは54歳でした。
子供には人気のあった「アンパンマン」ですが、その「アンパンマン」をやなせたかしさんが描き始めた頃には、幼児、児童の親には人気がありませんでした。
そのやなせたかしさんの「アンパンマン」が子供を中心に人気があって、その子供の親にも人気が出たのは、アニメ化してからだそうです。
やなせたかしさんのご活躍はまだまだ続くでしょう、きっと。
やなせたかしさんが、その漫画だけでなく、詩、絵本などなどの作品を生み出し、活躍の証があります。
その作品を、大分市美術館に今展示しています。
やなせたかしさんの作品や活躍は勇気を貰います。
やなせたかしさんが責任編集をしていた「詩とメルヘン」のイラストコンテストで入賞して、今イラストレーターになられているUKさんと、UKさんの作品がわたしの希望で、好みで、気持ち的に目指すところです。
だから、そのUKさんの先生である、やなせたかしさんは、もちろん、わたしの希望で、気持ち的に目指すところです。
その「やなせたかし展」を観に行けてよかったです。
7月10日に「やなせたかし展」を観に行って、この記事をアップした時に少し間違えて記事をアップしました。
間違えてすいません。
やなせたかしさんが、「アンパンマン」を描き始めた年齢は54歳だったそうです。
前回、40歳前後と間違えて記事アップしました。
8月15日訂正します。
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