24時間テレビも選挙も
24時間テレビも衆議院選挙も終わりました。
終わって、9月に入り、今日は9月2日です。
24時間テレビのドキュメンタリードラマは考えさせらたり、感動したり、もしその人がわたしだったらと思ったりしました。
そして、24時間テレビは24時間マラソンが大感動でした。
イモトさんが「今の自分には何もない。これを機に変わりたい。」と思っていたそうです。
快調なスタートでしたが、走っていくうちに、練習中痛めた膝が痛み、その膝をかばって走っていると股関節を痛めました。
最終時間に間に合うように、イモトさんも、スタッフも最大の努力をします。
でも、台風崩れの雨が降り、イモトさんはスピードが上がりません。
普通のイモトさんのタイム、調子なら、最終時間には無理をすれば間に合う、いえ、無理をしなくても間に合うはずでしたが、痛めた膝、股関節の痛みと、雨のため、とうとう、最終時間には間に合いませんでした。
でも、イモトさんも、スタッフもどうしても最終時間までにゴールしようと努力を最大限していました。
最終時間には予定時間には間に合いませんでしたが、イモトさんの頑張り、遅れてゴールする時の、あのイモトさんの顔を見ていたら、熱いものがこみあげてきました、
イモトさんよく頑張ったね!!って言ってあげたいです。
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そして、2009年、8月30日投票日の選挙、民主党が圧勝しました。
細川さんの時以来の、いえ、こういう元野党の勝ち方は、今まであったのだろうか?と思われるくらいの、元野党だった民主党の圧勝でした。
自民党が野党になるのは細川さんが総理だった時以来でしょう。
そして、あの細川さんの時より、国民の皆は自民党を支持するより、元野党を支持する方を、元野党を支持というより、何か、今のままではなく、変わって欲しいという願いじゃないかと思うのだけれども(わたしの思うのに)、自民党を押したくないという気持ちじゃないかと思うのです。
何かいい方に変わって欲しいという願いだと思うのです。
わたしのブログ友達の方も言われていますが、マニフェストを一生懸命訴え、選挙戦を戦った民主党、マニフェストを実行するのに、選挙戦を戦った時以上に一生懸命努力をして欲しいと願います。
自民党が何故今回支持されなかったか、本当の理由はわたしは分かりませんが、わたしが独断と偏見で思うにはマニフェストを訴え選挙を戦って勝った自民党が今までいかにマニフェストを簡単に投げ捨てたか、マニフェストを実行するのにいかに努力しなかったかということの繰り返しだったので、国民の皆さんが政治が変わって欲しいという願いからだと思います。
せっかく国民の皆さんから選ばれて民主党がこれから与党になるのですから、いい方に変わるように努力をして欲しいです。
追記:この2つのラインは、mokaさんに頂きました。
mokaさんありがとうございます♪◇♯☆
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