いいお天気
今日1月17日は、いいお天気です。
「いいお天気」というタイトルですが、写真や絵はありません。
日記・つぶやきとして記事を載せたいです。
数日前の寒さから考えると、今日は暖かくて過ごしやすいです。
1月17日といえば、今日は15年前、阪神淡路大震災が起こった日です。
改めて、被害に遭われた方々のご冥福と回復をお祈りしたいです。
15年前、そんな大きな災害があったことは、随分前のような、ついこの間のことのような気がしていますが、気分的には、やはりかなり前のことのような気がします。
災害は忘れた頃にやってくるといいますが、都会型の震災はやはりわたしのイメージとしては、阪神淡路大震災ですね。
この震災の時からいつも枕元には運動靴を置いています。
他の対策はしていないのですが、あの阪神淡路大震災の怖さが、運動靴だけでも置いておかないとーーという気持ちにさせました。
この記事を書いている間に、民間ラジオをつけていたのですが、色んな作業をしながら聞いていたので、聞き落としたところもありますが、うんうんとか、ほぉーとか共感したり、驚いたりした番組でした。
その番組名は「田村淳のニュースクラブ」です。
お笑いのロンドンブーツ1号2号の一人、田村淳がメインになって、女性アナウンサーとゲストを呼んでお話して、音楽を1、2曲かける番組です。
その「田村淳のニュースクラブ」の今日のゲストは政治評論家の、石平(せき へい)さんでした。
何故日本や、日本人は中国人に憎まれるのか?とか、色々、中国の過去から現状についてとか、日本の小沢さんが議員を引き連れて、中国を訪問して主席と握手したのは、中国民から見るとどう思われるとか、日本人は中国のことを何も分かっていないとか、石平さんは熱っぽく語っていました。
短い時間に、分かりやすく話してくれて、うんうん、ほぉーーのまさにわたしにとっては、その状態でした。
端的に言うと中国は明日はどうなるか分からない国だということだということです。
そして、石平さんが仰っていたことには、どんなに仲良く日本と中国がなっても、せいぜい「わたしとあなた」の関係でいるべきだと、決して「おまえとおれ」の関係になれないし、なってもいけないということだそうです。
日本が深く中国と関われば関わるほど焼けどすることになると、仰っていました。
だからつかず離れずの関係がいいと・・・・・・、うーーーんって唸ってしまいました。
日本の政府や学校の先生の教育にも大いに問題があると、石平さんは仰っていました。
小さな小学生達に日本がかってやった悪いことを教え込むのは日本人に日本という国に愛国心や、愛着心を失わせると、言っていました。
何処の国も多かれ少なかれ悪いことをしている、そのことを小さな子供にガンガン教える国はないと、熱っぽく石平さんは語っていました。
その国がやった悪いことは大人になって知れば、充分間に合うと言っていました。
そうなんだーーと、色々考えさせられ、頷き、分かりやすい番組でした。
石平さんの本を読んでみたくなりました。
よく聞き取れなかったのですが、確か、「絶望の大国 中国の真実 日本人は中国人のことを何も分かっていない」って本だったと思います。
ブログのお友達の紹介された本を初め、読みたい本がいっぱいです。
少しでもそれらの本が読めるといいなと思います。
そして、絵も描きたいですね。
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コメント
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中国は、今、権力を集中させて、効率的に政策を打ち出していけるようですね。翻って日本、マスコミも大衆も好きなこと言って、次々と政治家を潰していきますが一体誰か完全な人がいるんでしょうか。民主主義は独裁に勝てるのでしょうかねえ???
投稿: 山口ももり | 2010/01/18 11:16
寒中お見舞い…
明日は大寒ですが、予報では春の陽気になるのだとか。
うむむ。
いいのか?大寒!と、突っ込みを入れてみる(・ω・`=)ゞ
中国はアメリカのように何かあっても日本を守ってはくれないでしょうね。
あまりに中国寄りになるのはちょっと危険だと私は思います。
それから子供たちには愛国心もっと教えてほしいですね。
あ、そうそう、運動靴は底がゴムなのでガラスの破片が刺さって足を傷つけるそうです。
しっかりしたものをと、震災に遭ったひとから忠告を受けたことがあります。
投稿: たま吉 | 2010/01/19 21:44
あの大震災の時は自民党と連立を組んだ社会党の村山氏が総理でしたね。国の援助が遅れて人気を落としてしまいましたが、自民党としては社会党と縁を切るいいきっかけになったことも事実です。
しかし、ハイチの大震災と同じ時期と言うのは偶然でしょうかね
投稿: 玉井人ひろた | 2010/01/19 22:30
こんばんは。
興味深く読ませていただきました。
中国は、いち早く世界不況から脱した国のように見えますが、その裏には(ほんの裏通りです)貧しい多くの人々が暮らしている映像を見るとなんとも言えない感情です。
それと、地震が起きるのは仕方ないとしても「予知」と「対策」がしっかりしていれば国民の「対応」も少なからずできます。
「忘れたころに…」を肝に銘じなきゃ!
投稿: やまちゃん | 2010/01/20 00:20
こんばんは、…おはようかな…浜辺の月さん
良い天気は今日の朝までだそうです
お出かけの用事が続く日に雨が降りそうなので、傘がいりそうです…パソコンが良くなって戻ってきて、ホッとしています…こき使っています
阪神大震災…あの日は揺れるホンの何秒か前に目が覚めて、結構強く揺れたのを覚えています
当時は、私は喘息がかなりひどくて精神的にも良くなくて、阪神大震災の報道が続くテレビを見ていて、気分がとても悪くなりました…それだけ、あの震災はひどかったのだなと、今も思いますし、被災された方の心中を考えると、今でも涙がこみ上げてきます
中国は昔の責任を、お金で要求しても、まだまだその要求は続きそうですね
私が学生の頃、日本が中国に侵略してひどい事ををしたとは、習っていなかったのですが、事実を知って、結構ショックでした。ありのままを教えるのも、大切かもと私は思う方です、でないと私は「中国は、日本に謝罪のお金を要求し続けていて、その一方で日本は許さない的な態度が、不愉快に感じているような事が、ぬぐわれない事に…理解しやすいかもしれないと、考えます、中国に侵略したのですから、日本人は中国人にろくな事はしていないのは、想像以上なものがあると思います
韓国に対しても、同様だと思います…子供だって真実を受け取る事が出来ると思います、だから綺麗ごとの教科書はやはり、私個人には問題があると思います、そのように学んでいれば私も中国、韓国に対して、「いつまでも、昔の事を言ってしつこい」…って、思わないと思うからです、従軍慰安婦に対しても、本当は大変な事を日本はしたと、頭では思っていても、小中高の学校で習わなかったせいもあると思いますが、外交にいつまでこの事を絡ませて、交渉するのがと正直思ってしまいます…当時の被害者の立場になれば、いつまでたっても、その傷は癒えないとは思うのですが、どこかで、しつこいなっと私は思っているところが、正直あります…真実も大切かな
このテンプレート、いいですね…うちはう~ちゃんさんがキティラーで、変更はしないと思います
こんな、素敵なテンプレートを使ってみたいと、密かに、思うおかあちゃんでした
投稿: おかあちゃん | 2010/01/20 04:51
◇こんにちは、ももりさん。
コメントをありがとうございます。
お返事のコメント遅くなってごめんなさい。
民主主義は独裁に勝てるかと、ももりさんは問題提起して下さいましたが、日本では、やはり民主主義でないといけないと思います。
中国では、・・・実はよく分かりません。
あれだけの人口に民族を、民主主義でまとめる
のは大変だとは思います。
ただ、独裁では、今、中国を今上昇気流に乗せていますが、底辺の人達はまだ生活は大変と思うのです。
そして、一端、中国の景気が悪くなるとどういう路線を取り、どういう方向へ向いていくかは分からないですね。
言論の自由がないのは、やはり不自由なことだと思うのです。
日本の、マスコミが政治家を潰すのは、大衆もですが、決していいことではないと思ます。
完全な人っていないとは思います。
ももりさん、コメントをありがとうございました。
投稿: 浜辺の月 | 2010/01/21 10:25
◇こんにちは、たま吉さん。
昨日は大寒でしたが、暑いくらい暖かかったです。
そうです、たま吉さん、いいのかーー!大寒です!!
大寒の時は大寒らしくないと、気候的にへんですよね。温暖化のせいかもしれませんが・・・、気候が変です。
愛国心は、やはりもっと学校の先生も親も祖父母も教えてあげたい、教えて欲しいです。
今の子供達が今の自分の国があまり好きでなくても、最終的に今の日本の子供を守ってあげるのは日本だからです。
海外旅行などに行くと必ず日本人を守ってくれるのはパスポート、つまり日本だと、ももりさんも仰っていました。
最後に守ってくれるのが日本なら、やはり日本という国に愛着を持っていい国にしていける子供、日本人を育てるべきですよね。
運動靴は底がゴムなので、ガラス刺さりますか??
教えて下さってありがとうございました。
さっそく、ゴム底でないものに取り替えます。
たま吉さん、ありがとうございました。
投稿: 浜辺の月 | 2010/01/21 10:37
◇こんにちは、玉井人さん。
コメントをありがとうございます。
村山さんが総理の時でしたね、そうですね、阪神淡路大地震の時は・・・。
村山さんは、少数派の社会党と元、対立党の自民党との連立の時の代表だから、傀儡に近かったのじゃないでしょうか?
傀儡とか言ったら失礼ですが、あまり自分の意見はどんどん通る状況ではなかったと思います。
ハイチの大地震と時がほぼ同じというのは本当に偶然なのだろうかーーーという気もしますねーー。
投稿: 浜辺の月 | 2010/01/21 10:45
◇こんにちは、やまちゃん。
コメントをありがとうございます。
中国はそうですね、やまちゃんの言う通り、不況を脱した国に感じますが、貧しい人達は貧しいままと聞きます。
沢山の人口と、民族を抱え、強く引っ張っていくリーダーがいることは事実でしょうが、一党独裁主義では底辺はよくなりませんね。
石平さんの話を上手に伝えきれていないわたしのブログ記事でごめんなさい。
石平(せき へい)さんは、元中国人で、今日本に住んでいて、中国と決別した人なんです。
わたしも読んでみたいと思いますが、やまちゃんだったら、石平さんの本を読んだらもっとこの番組で言っていたことがよく分かるのではないかしら?と思います。
それと、地震はやまちゃんが言っているように、いつ起こるかわかりませんが、「予知」、「対策」がしっかりしていて、その「対応」をするべきですよね。
忘れた頃を肝に銘じないといけませんね。
やまちゃんありがとうございました。
投稿: 浜辺の月 | 2010/01/21 11:04
◇こんにちは、おかあちゃんさん。
コメントありがとうございます。
お返事のコメント後でまたしますね。
今からちょっと用事がありますので、ごめんなさい。
投稿: 浜辺の月 | 2010/01/21 11:13