国東&宇佐神宮日帰りツアー②
おはようございます。
「国東&宇佐神宮日帰りツアー」のその②です。
宇佐神宮を大急ぎで歩き、もしかすると、集合時間に遅れるかもしれないと思い、大慌てで来た道を戻り、バスに戻ると、なんだーまだ時間があったーーと、思いましたが、バスに乗り込むとすぐに次の目的地へ向かいました。
ガイドさんが言っていたのですが、国東半島の中でと言うと、国東が握りこぶしなら、宇佐は手首にあたると言うそうです。
「国東&宇佐」と言うと、総括して、国東半島と言うそうです。
(にぎりこぶしと手首ということらしいです。)
大事な宇佐神宮参拝が雨に祟られず、次の目的地は、富貴寺(ふきじ)でした。
富貴寺でも、雨が降らず、堂内を見ることが出来ました。
堂内は撮影禁止なので、堂内の写真はありません。
悪天候だと、堂内に入ることが出来ません。
富貴寺の大堂は、現存する九州最古の木造建築です。
西暦718年に、仁聞により開基されたと言われています。
この富貴寺は、一本の大きな榧の木から作られたと言われています。
釘はいっさい使っていないそうです。
富貴寺の仁王像(石像)
富貴寺の山門と階段
*
「国東&宇佐神宮日帰りツアー」つづきます。
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コメント
長い石段がありました


昔の建築は凄いと思います、釘を使わないでこれだけの建築が出来て今に繋いでいる!
思っただけも素晴らしい
御利益もありそうな
投稿: nyar-nyar | 2010/03/21 17:12
◇nyar-nyarさん、こちらへもコメント
ありがとうございます☆⌒(*^∇゜)v
石段はこのツアーでは、大抵、どこの
神社もお寺もありました。
脚が家に帰って痛くなりました。
そうですねーー、昔の建築は凄いです。
釘を一切使わず、これだけの建築が出来る
なんて、今ではちょっと無理だと思います。
釘を使わなかったから、逆にこの建築が
今に繋がることが出来たとも言えるそうです。
釘のあるところから木が腐ることが
なかったからだそうです。
投稿: 浜辺の月 | 2010/03/24 00:10