2011年のデュランタ
こんばんは♯
大分は暑い日が続いています。
日本は、細く長く南北東西に三日月形で、大分は暑くても、肌寒いくらいの地区もあるそうですし、大雨の被害に遭われている地区もあると聞いています。
大雨の被害に遭われている地区の皆様にお見舞い申し上げます。
大雨が一刻も早く止みますように祈ります。
今日のタイトルの「2011年のデュランタ」ですが、この「ホタルと月の国」のブログで、この花を取り上げるのは4回目4年目です。
サイドバーの向かって左側のトラックバックの欄にこのブログのデュランタの花の、2008年からの記事を(つまり自分の記事を)トラックバックして載せています。
2008年には、7月16日に開花しています。
2009年には、7月17日に開花しています。
2010年には、6月26日に開花しています。
そして、今年、2011年の、このデュランタの花の開花は少し遅く、7月27日に開花しています。
このデュランタという植物が何故か、にょきにょきと芽を出して、花を咲かせたことに気が付いた2008年から同じ植物に注目していたのですが、今年2011年の冬に初めて剪定しました。
その影響か、先の冬と春のシーズンに雨が少なかったせいか、今年は開花が今までで一番遅かったです。
でも、花の咲き方は、花の数は、今年が一番いい気がします。
ただ、水遣りをうっかり忘れそうで困ります。
ガーデニングというほど、わたしは何もしていませんし、以前のデュランタの記事に書いたように、このプランターは、誰が置いていったのか、分かりませんし、デュランタだけが何故生きているのか分かりません。
でも、芽が出始めて、葉が茂りだすと、プランターですから水遣りをしないと枯れそうです。
デュランタの花を見たいという気持ちもありまして、大体毎朝この時期、水遣りをしています。
デュランタの花が咲いてよかったです。
これからまだ暫くデュランタの水遣りをすると思います。
2011年のデュランタでした。
*
追記:「デュランタ」という植物について
くまつづら科 学名 ハリツマリ属 直立した
デュランタは、ローマ法王の侍医で植物学者でもあった「デュランテスさん」の名前に由来します。 「デュランテスさん」16世紀の人。
メキシコ地方原産。 日本には明治中期に渡来しました。
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「ムラサキシブ」と同じ「クマツヅラ科」なんですね。
その場所が、最良の場所だったのでしょうね
投稿: 玉井人ひろた | 2011/07/30 14:04
◇こんばんは、玉井人さん。
コメントをありがとうございます。
そうですね、デュランタ、紫式部と同じ「くまつづら科」ですね。
紫式部は、日本古来の日本の植物ですね。
デュランタは外来種ですね。
う~~ん、その場所がそのデュランタにとってはよかった
のでしょうね。
玉井人さんありがとうございました。
投稿: 浜辺の月 | 2011/07/30 23:19
今日は、
私はこの花大好きで花の名前調べました。
ジュランタ・タカラズカと出てきました。
何故タカラズカが付くのか?
どうやら改良品種のようです。
いまだに何故タカラズカが付くのか解りません。
投稿: ヤッコ | 2011/08/01 12:08
◇こんばんは、ヤッコさん。
コメントをありがとうございます。
え?この花、デュランタ・タカラズカという名前なのですか??
ヤッコさん、よく調べて下さいましたね。
ありがとうございます m( _ _ )m 深々
改良品種ですか?
なるほど、そうですか~~。
貴重なご自分の時間を使って調べて戴いてうれしいです。
ヤッコさんもこの花が気に入りましたか?
うれしいです♪
わたしもこの植物に花が咲いてうれしく思っています。
デュランタ・タカラズカ ですか、ありがとうございました♪
投稿: 浜辺の月 | 2011/08/01 23:27