最近のトラックバック

« 記事アップ総数が800 | トップページ | 2012年開幕戦 »

2012/02/24

再読とDVD観賞の日

本を再読しました。

本の題名は、「ハリー・ポッターと賢者の石」です。

「ハリー・ポッターと賢者の石」の原作は、J・K・ローリングさんが書いていて、1997年に発刊されています。

日本語版は、松岡佑子さんの訳で、静山社から1999年に発刊されています。

わたしが最初に出会った「ハリー・ポッター」は、2000年で、「賢者の石」でした。

2000年はミレ二アムと言われていました。

2000年問題とかカウントダウンとか話題になったと、ちょっと記憶しています。

その中で、わたしの中では、2000年は、初めてパソコンが我が家に来た年で、初めてインターネット、ネットサーフィンを経験した年で、初めてネットのお友達が出来た年でもありました。

そのネットのお友達の人にハリー・ポッターが大好きな人がいて、その人は息子さんに寝る前に「ハリー・ポッターと賢者の石」を読んであげているということを聞きました。

その人から「『ハリー・ポッター』の本、いいよ~~。あなたも読んだら~~?」と言われ、ふう~んと思いながら本屋で買って読み始めました。

読み始めると、面白くて面白くて面白くて、どうにも止まらないというくらい面白かったです。

わたしが、そのお友達から「あなたも読んだら?」と言われた時に、ふう~んって思ったのは、「ハリー・ポッター」の本は児童書だからだったのですが・・・・・・。

なんと嵌りました。

2001年には映画化されています。

原書は2007年7月21日に完結しています。

日本語版も2008年7月23日に完結しています。

映画も2011年7月に完結しています。

本も映画もすべて完結した今頃ですが、読み直していこうと思いました。

「ハリー・ポッターと賢者の石」の再読は、3度目か4度目です。

それでも、最後にこの本を読んだのは数年前だったので、改めて「あ~~こうだったのか~~。」とか、「新しい発見」とか、「そうそうそうだった」とか思いつつまた楽しく読みました。

「ハリー・ポッター」シリーズは全部で7巻発刊されていますが、この「賢者の石」が一番面白いです。

もちろん他の巻にも、それぞれの巻に面白さ良さがありますが、個人的には「賢者の石」が一番面白いです。

そして、この「ハリー・ポッターと賢者の石」の映画は上映当時映画館で観たのですが、DVDでは観ていませんでした。

先日DVDも手に入れたので、本の「ハリー・ポッターと賢者の石」を再読し終わってすぐに、DVDを観ました。

音量を大きくする仕方が分からず、ヘッドフォンをしてさらに手で押さえながら聞きながら観ました。

観てみると・・・・・、ハリー役の子もロン役の子もハーマイオーニ役の子もなんと可愛い・・・・と、タイムスリップした感じでした。

観ているわたしも当時のわたしでした。

「ハリー・ポッターと賢者の石」の再読とDVD観賞の日でした。

« 記事アップ総数が800 | トップページ | 2012年開幕戦 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ダニエル・ラドクリフ君、映画がヒットし始めた10代のころアルコール中毒だったことを告白して話題になっていますよね。
再発しないのでしょうかね

◇こんばんは、玉井人さん。
玉井人さんは、知識として映画俳優のことから、政治や歴史関連までよくご存知ですね。
博学ですね~~、凄い。さすがです。
10代のころ、ダニエル・ラドクリフくんがアルコール中毒だったなんて全然知りませんでした。
今ネットで調べたら、断酒しているそうですね。
アルコール中毒だったのは本当なんですね。
若くして爆発的に売れて有名になると、生活などが乱れたり、片寄ったりすることを律するのは難しいのでしょうね。
今断酒の生活が続いて自分を律している生活をしているのなら、そうして、俳優の仕事を一生懸命しているのなら、頑張って欲しいと思います。
アルコール中毒が再発しないことを祈っているわたしです。

こんにちは!

ハリーポッターのお話・・・私はもっぱら映画ばかりです。
娘と一緒に、よく見に行きます。最新作はまだですけど、ほかは見ましたよ。
映画では、やっぱり最初が一番おもしろかったように思います。斬新だったからかもしれませんけど。

ハリポタは全冊買いましたが、
最後のだけを読まずに知人にあげてしまいました。
読み出すと止まらない・・・
ポテチのような存在でした

◇こんばんは、ピーコさん。
コメントをありがとうございます。
お返事コメント少し遅くなってごめんなさい。
ピーコさんは、ハリー・ポッターは、映画を主に観ていたのですね。
娘さんと一緒にいいですね、親子仲良くて。
わたしは、ハリー・ポッターはやはり本からです。
本を読んで得たイメージがありました。
映画は途中暫く観ないシリーズもありましたが、今回ハリー・ポッターの
シリーズの本を再読した後、そのDVDも観てみようと思うようになりました。
本の内容の再確認もありますが、本の世界と映画の世界は違うものと
いう気持ちで、でもどちらもその話を楽しみたいと思ったのです。
ハリー・ポッターのどのシリーズが一番面白いとか楽しいとか、一番印象深いとか、
一番感動的とかで比べると、№1は、またそれぞれ違うかと思いますが、わたしに
とっては、ハリー・ポッターシリーズの中で、「面白い」というところで比べると、
賢者の石が一番と思います。
「印象深い」とか、「感動的」とか、「ワクワクする」とかいう観点で比べると、違う
巻かもしれません。
7巻あるそれぞれがそれぞれの観点でよかった記憶があります。
また他の巻も再読して再確認していきたいです。
ピーコさん、ありがとう。

◇こんばんは、nyar-nyarさん。
コメントをありがとうございます。
お返事コメント少し遅くなってごめんなさい。
そうですかーー、最後の「ハリー・ポッターと死の秘宝」は
人にあげてしまいましたかーーー。
でもそれは置いといて、そうなんです、ハリー・ポッターシリーズは
読み出すと止まらない、そうまるでポテトチップスみたいなやめられない
止まらない本ですね。
そして、読み終わって暫くするとまた読みたくなる本です。
楽しくて、ワクワクして、考えさせられて、ホッとして、涙が出そうになって、
この本が児童書でもそんなこと関係なく夢中になれる本です。
本の世界に充分浸っていられたので、映画もDVDも観てみようという気持ちに
なりました。
nyar-nyarさんありがとうございます。

分厚い本なのでしょう?
ねぃさん最近活字を少し読んだだけで眠くなってしまう

長男はこの本を読んだ後に「を観に行かないの?」と聞くと
 「せっかく読んだのイメージが崩れるから観ない」との答えが返ってきました。
・・・・・・そういうものなのか・・・・・と感じました。

◇こんばんは、のらねぃさん。
コメントをありがとうございます。
そうですね~児童用なので少し大人の本より文字は大きい気がしますが、
本の厚さは結構ありますね。
そうですかーー、のらねぃさんのご長男さん、本を読んで、映画は観なかった
のですね。
うーーーん、本を読んで、映画を観ると、確かに本を読んで、自分で作り上げた
イメージと映画が違う部分はあります。
ご長男さんが言われることも分かりますね・・・・。
前のわたしもそう思っていましたから。
映画は映画で「ハリー・ポッター」の世界を作っていて、ある意味本の本当の
世界とは別物という思いもします。
本の「ハリー・ポッター」の世界とは違う「ハリー・ポッター」の世界を楽しむ
のが映画かな?とか思ってわたしは観ている部分もあります。
のらねぃさんありがとうございました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 再読とDVD観賞の日:

« 記事アップ総数が800 | トップページ | 2012年開幕戦 »

2023年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

マイピクチャー

  • 紅葉の山
    わたし自身のオリジナルの絵です。 アナログの絵(水彩、スケッチ、油絵、他)と PCソフト(水彩7、ペイント)で描いた絵があり ます。 著作権は破棄していません。 お持ち帰りする場合は許可を得て下さい。

マイピクチャー2

  • Img_7954mt
    わたしが描いたオリジナルの絵です。 お持ち帰りする場合は許可を得て下さい。