再読とDVD観賞の日
本を再読しました。
本の題名は、「ハリー・ポッターと賢者の石」です。
「ハリー・ポッターと賢者の石」の原作は、J・K・ローリングさんが書いていて、1997年に発刊されています。
日本語版は、松岡佑子さんの訳で、静山社から1999年に発刊されています。
わたしが最初に出会った「ハリー・ポッター」は、2000年で、「賢者の石」でした。
2000年はミレ二アムと言われていました。
2000年問題とかカウントダウンとか話題になったと、ちょっと記憶しています。
その中で、わたしの中では、2000年は、初めてパソコンが我が家に来た年で、初めてインターネット、ネットサーフィンを経験した年で、初めてネットのお友達が出来た年でもありました。
そのネットのお友達の人にハリー・ポッターが大好きな人がいて、その人は息子さんに寝る前に「ハリー・ポッターと賢者の石」を読んであげているということを聞きました。
その人から「『ハリー・ポッター』の本、いいよ~~。あなたも読んだら~~?」と言われ、ふう~んと思いながら本屋で買って読み始めました。
読み始めると、面白くて面白くて面白くて、どうにも止まらないというくらい面白かったです。
わたしが、そのお友達から「あなたも読んだら?」と言われた時に、ふう~んって思ったのは、「ハリー・ポッター」の本は児童書だからだったのですが・・・・・・。
なんと嵌りました。
2001年には映画化されています。
原書は2007年7月21日に完結しています。
日本語版も2008年7月23日に完結しています。
映画も2011年7月に完結しています。
本も映画もすべて完結した今頃ですが、読み直していこうと思いました。
「ハリー・ポッターと賢者の石」の再読は、3度目か4度目です。
それでも、最後にこの本を読んだのは数年前だったので、改めて「あ~~こうだったのか~~。」とか、「新しい発見」とか、「そうそうそうだった」とか思いつつまた楽しく読みました。
「ハリー・ポッター」シリーズは全部で7巻発刊されていますが、この「賢者の石」が一番面白いです。
もちろん他の巻にも、それぞれの巻に面白さ良さがありますが、個人的には「賢者の石」が一番面白いです。
そして、この「ハリー・ポッターと賢者の石」の映画は上映当時映画館で観たのですが、DVDでは観ていませんでした。
先日DVDも手に入れたので、本の「ハリー・ポッターと賢者の石」を再読し終わってすぐに、DVDを観ました。
音量を大きくする仕方が分からず、ヘッドフォンをしてさらに手で押さえながら聞きながら観ました。
観てみると・・・・・、ハリー役の子もロン役の子もハーマイオーニ役の子もなんと可愛い・・・・と、タイムスリップした感じでした。
観ているわたしも当時のわたしでした。
「ハリー・ポッターと賢者の石」の再読とDVD観賞の日でした。
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ダニエル・ラドクリフ君、映画がヒットし始めた10代のころアルコール中毒だったことを告白して話題になっていますよね。
再発しないのでしょうかね
投稿: 玉井人ひろた | 2012/02/24 18:40
◇こんばんは、玉井人さん。
玉井人さんは、知識として映画俳優のことから、政治や歴史関連までよくご存知ですね。
博学ですね~~、凄い。さすがです。
10代のころ、ダニエル・ラドクリフくんがアルコール中毒だったなんて全然知りませんでした。
今ネットで調べたら、断酒しているそうですね。
アルコール中毒だったのは本当なんですね。
若くして爆発的に売れて有名になると、生活などが乱れたり、片寄ったりすることを律するのは難しいのでしょうね。
今断酒の生活が続いて自分を律している生活をしているのなら、そうして、俳優の仕事を一生懸命しているのなら、頑張って欲しいと思います。
アルコール中毒が再発しないことを祈っているわたしです。
投稿: 浜辺の月 | 2012/02/25 00:17
こんにちは!
ハリーポッターのお話・・・私はもっぱら映画ばかりです。
娘と一緒に、よく見に行きます。最新作はまだですけど、ほかは見ましたよ。
映画では、やっぱり最初が一番おもしろかったように思います。斬新だったからかもしれませんけど。
投稿: ピーコ | 2012/02/27 17:59
ハリポタは全冊買いましたが、
在でした
最後のだけを読まずに知人にあげてしまいました。
読み出すと止まらない・・・
ポテチのような存
投稿: nyar-nyar | 2012/02/28 23:42
◇こんばんは、ピーコさん。
コメントをありがとうございます。
お返事コメント少し遅くなってごめんなさい。
ピーコさんは、ハリー・ポッターは、映画を主に観ていたのですね。
娘さんと一緒にいいですね、親子仲良くて。
わたしは、ハリー・ポッターはやはり本からです。
本を読んで得たイメージがありました。
映画は途中暫く観ないシリーズもありましたが、今回ハリー・ポッターの
シリーズの本を再読した後、そのDVDも観てみようと思うようになりました。
本の内容の再確認もありますが、本の世界と映画の世界は違うものと
いう気持ちで、でもどちらもその話を楽しみたいと思ったのです。
ハリー・ポッターのどのシリーズが一番面白いとか楽しいとか、一番印象深いとか、
一番感動的とかで比べると、№1は、またそれぞれ違うかと思いますが、わたしに
とっては、ハリー・ポッターシリーズの中で、「面白い」というところで比べると、
賢者の石が一番と思います。
「印象深い」とか、「感動的」とか、「ワクワクする」とかいう観点で比べると、違う
巻かもしれません。
7巻あるそれぞれがそれぞれの観点でよかった記憶があります。
また他の巻も再読して再確認していきたいです。
ピーコさん、ありがとう。
投稿: 浜辺の月 | 2012/03/03 00:48
◇こんばんは、nyar-nyarさん。
コメントをありがとうございます。
お返事コメント少し遅くなってごめんなさい。
そうですかーー、最後の「ハリー・ポッターと死の秘宝」は
人にあげてしまいましたかーーー。
でもそれは置いといて、そうなんです、ハリー・ポッターシリーズは
読み出すと止まらない、そうまるでポテトチップスみたいなやめられない
止まらない本ですね。
そして、読み終わって暫くするとまた読みたくなる本です。
楽しくて、ワクワクして、考えさせられて、ホッとして、涙が出そうになって、
この本が児童書でもそんなこと関係なく夢中になれる本です。
本の世界に充分浸っていられたので、映画もDVDも観てみようという気持ちに
なりました。
nyar-nyarさんありがとうございます。
投稿: 浜辺の月 | 2012/03/03 00:58
分厚い本
なのでしょう?
ねぃさん最近活字を少し読んだだけで眠くなってしまう
長男はこの本を読んだ後に「
を観に行かないの?」と聞くと
のイメージが崩れるから観ない」との答えが返ってきました。
と感じました。
「せっかく読んだ
・・・・・・そういうものなのか・・・・・
投稿: のらねぃさん | 2012/03/05 18:19
◇こんばんは、のらねぃさん。
コメントをありがとうございます。
そうですね~児童用なので少し大人の本より文字は大きい気がしますが、
本の厚さは結構ありますね。
そうですかーー、のらねぃさんのご長男さん、本を読んで、映画は観なかった
のですね。
うーーーん、本を読んで、映画を観ると、確かに本を読んで、自分で作り上げた
イメージと映画が違う部分はあります。
ご長男さんが言われることも分かりますね・・・・。
前のわたしもそう思っていましたから。
映画は映画で「ハリー・ポッター」の世界を作っていて、ある意味本の本当の
世界とは別物という思いもします。
本の「ハリー・ポッター」の世界とは違う「ハリー・ポッター」の世界を楽しむ
のが映画かな?とか思ってわたしは観ている部分もあります。
のらねぃさんありがとうございました。
投稿: 浜辺の月 | 2012/03/06 21:46