混浴温泉世界2012(別府現代アートフェスティバル)《1》
改めてこんばんは☆
今日は10月30日ですが、先日記事アップ途中で止まってしまったり、日にちが少々過ぎてしまいましたが、楽しかったことなので10月19日のことをブログ記事アップしたいと思います。
わたしがこの「混浴温泉世界」という大分県別府市の中で行なわれているアートフェスティバルへ行ったのは10月19日ですが、実はこのフェスティバルは今も行なわれていて、今年2012年は、10月6日(土)~12月2日(日)の間行なわれます。
この「混浴温泉世界」というアートフェスティバルは、別府市で3年に一度開催される市民主導型の現代芸術フェスティバルです。湯けむり、混在する聖と俗、移民文化、別府は魔術的な港町です。いたるところに不思議な力が顔をのぞかせています。 湯のまち別府ならではのアートフェスティバルです。
(「混浴温泉世界」のパンフレットから一部掲載文を借用しました)
わたしが、この「混浴温泉世界」のアートフェスティバルを知ったのは、このブログで今年の9月9日に記事アップしていますが、8月25日と26日に大分市の中心街で行なわれた「まち×アートフェスタ」というフェスティバルに参加して、そのフェスタに「混浴温泉世界」のPRブースがあって知りました。
「まち×アートフェスタ」のアートプラザの会場の「混浴温泉世界」のPRブースでは、『旅手帖 Beppu』という「混浴温泉世界」の紹介&案内の本を貰いました。
この本を見れば見るほど、眺めれば眺めるほど「混浴温泉世界」へ行ってみたくなりました。
このブログに10月22日に記事アップした「10月19日のJRの列車」の列車たちを見て、10月19日に、大分駅からJRで別府駅まで行きました。
その後、レンタルサイクルを借りていざ「混浴温泉世界」へレッツゴーしました。
現代アートを見る前に、別府駅の海側の入り口に立つとモニュメントがありました。
モニュメントの説明文から(一部抜粋)
別府のいたる所から湧き出る温泉をイメージして作られた。泉質「ナトリウム一塩化物、硫酸塩泉」。手湯として体験して下さい。
あぶらや・くまはち
1863年愛媛県宇和島に生まれる。
30歳の時、米相場で成功し、34歳の時失敗する。
アメリカへ行く。
46歳の時、別府へ移り住む。ホテル経営を始める。
バスガイドが案内する観光バスを日本で初めて作った人。
(説明文より抜粋)
「混浴温泉世界」の案内フラッグ。
「混浴温泉世界2012」つづく。
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