大河ドラマ「軍師 官兵衛」を観て、2
わたしは、NHKの2014年の大河ドラマ「軍師 官兵衛」を毎回ブルーレイに録画して、数話ずつ観ていました。
若い頃の官兵衛を岡田准一が演じていた時は好青年として演じていましたが、わたしの子供は軍師の人がそんなに人がいい人ではないと思うと言っていました。
有岡城に幽閉され、救出された後の岡田准一の演じるニヒルな官兵衛の方がよりぴったりだと言っていました。
なるほどと思いながらまた面白く「軍師 官兵衛」を観ていました。
1年間楽しみました。
その官兵衛がまだ放映されていた今年の10月にわたしを旦那様が中津へ連れて行ってくれました。
時間が経ってしまいましたが、ここにその時のことをブログアップします。
中津城
中津城の石垣。
石垣の石の形や、色が微妙に石垣の中で(上下で)違うのが分かるでしょうか?
その違う石垣の中で下の方に積み重ねられた石の部分がこの中津城を造った官兵衛の時のものだそうです。
中津城は、黒田官兵衛、長政が住んでいましたが、長政、福岡に移封しました。
黒田官兵衛、黒田長政の後は、細川、細川の後は小笠原、その後、奥平が封をつぎました。
この中津に行った時、「軍師 官兵衛展」も行われていました。
出演していた俳優の衣装などの展示がありました。
カメラの撮影はOKと書いてあったのでデジカメで撮りました。
左から栗山善助役の濱田岳の衣装、黒田長政役の松坂桃李の衣装。
左から、松坂桃李の衣装、黒田官兵衛役の岡田准一の衣装、豊臣秀吉役の竹中直人の衣装。
撮影用の圧切(へしきり)の名刀、ビードロ、地図、作戦の駒、兵法書、軍配、采配。
黒田官兵衛、1年間ワクワク、ドキドキ、どうなるのと思いながら観ました。
楽しく観ることが出来ました。
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