こんばんは。
今日は5月22日ですが、5月11日と、5月18日のことをブログ記事アップします。
わたしは、今年の最初の時は絵の教室へ行きたいと思っていました。
ただ絵の教室は家族を初めことごとく反対されたり否定的だったりで、わたしには勧められないという人が相談した人には多かったです。
わたしは今度は家族には相談せず、許可も得ず、独断と偏見そして内緒で、写真教室へ申し込んで5月11日と5月18日参加しました。
5月11日、そして18日も期待と不安でドキドキしていました。
18日は特に講評が始まるまでは期待感も大きかったです。
11日の時、わたしは事前に自分の撮った写真をプリントアウトして持って来るようにと言われていたので、何とA4紙に自宅プリンターで印刷して5枚ほど持って行っていました。
写真教室の授業が始まり、先生の講義を聞いて、生徒さんがプリントアウトした写真を先生の方へ出して白版に貼ったのを見るとA4より小さい・・・・・L判くらい・・・・と思いました。
次の人もL判くらい・・・・わたしのでか過ぎて恥ずかしいな~と思いました。
その時来ていた生徒さんは全員で8人でした。
提出した生徒さんの一人の人の写真を皆に回覧して見せてくれました。
その時は写真の大きさはKG版かな~?と思ったのですが、あまりよく分かりませんでした。
そして生徒さんの写真を3人見せてくれて先生の講評もありました。
その3人が3人ともとても上手でした。
わたしは明らかに初心者という感じの写真です。
恥ずかしいのでその場の生徒さん全員が提出して講評を受けた後つまり最後に提出しようと思っていましたが、その3人以外の生徒さんは提出しなくてその11日の日は授業が終わりました。
その帰り際先生から「楽しく写真を撮りましょう。」と言って貰いました。
そして、18日の教室の日に参加しました。
11日の日に持って行った同じ写真をL判に印刷して、15日に庄内で鳥を撮った同じ時に撮った写真数枚もL判に印刷して持って行きました。
印刷するべき写真紙の大きさがあまり分からず、悩みました。
最初はKG版に印刷していたのですが、まだ大きすぎる気がしてL判に印刷し直しました。
その内の一枚をブログアップします。

この写真に対して先生は講評してくれました。
ただ講評してくれる前に場所を何度か聞かれました。
残念なことにわたしは、場所はあまりよく覚えていなくて、庄内ということは分かっていたのですが、橋の名前を書いたのが手帳なのかノートなのか分からず、思い出せず、探し出せず、えーとと言うばかりでした。
トンネルを通って行くの?と聞かれても道もあまり覚えていなくてちゃんと答えきれませんでした。
この写真には川の水が写っているのですが、その記憶もおぼろげで(今は川の水は流れていたと思い出せているのですが)川の水も流れていたのかダムで水が溜まっていたのかもよく覚えていませんでした。
こういうことも写真を撮ったらよく覚えていることが必要と分かりました。
この写真の空は要らないものと言われました。
面白い雲とかあったのなら撮ることも必要だがそれ以外は空は必要ないと言われました。
そして川の撮り方が少ししか撮れていないので、もっとしっかり川を捉えて撮る必要があると言われました。
他にも言われたのですが、よく覚えていません。
この18日の時もわたしの他は3人しか提出しませんでした。
後ろの人に「提出しないのですか?」と聞いたら、「どうぞ、どうぞ」と言われ、皆提出するのではないの??と思いつつ提出しました。
わたしの写真の講評の後、県美展の審査の話などを先生がされていて、合成作品を出品した人がいるという話をされていました。
そうなんだーと思って聞いていましたが、なんかわたしは疲れて来ました。
わたしはもちろん合成などしていないし、今まで合成は一度もしていないし・・・・・、とか思っていたら疲れました。
あ、ちなみにその県美展へ出品された合成写真は落選だったそうです。
この18日の日の写真教室はなんかわたしは疲れてしまいました。
数日経って気持ちが少しリフレッシュ出来てまた撮った写真を印刷しようとか、また写真を撮ろうと思えて来ました。
せっかく参加し始めた写真教室なので楽しく写真を撮りたいです。
最近のコメント