1月になっている実と花
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改めて、こんにちは~☆今日は1月26日です。
この1月の間に読んだ本、その2です。
「ハリー・ポッターと呪いの子」 J.K.ローリング と ジョン・ティファニー と ジャック・ソーン の著作、翻訳 松岡佑子 、出版社 静山社 の本です。
ご存じ J.K.ローリング は、ハリー・ポッター シリーズの著者です。
ハリー・ポッターのシリーズは、賢者の石 から始まり、死の秘宝 の7作ですでに終わっていましたが、この「ハリー・ポッターと呪いの子」は、8番目の物語で、死の秘宝のハリーとヴォルデモートの最後の戦いのシーンから19年後のハリー・ポッターの物語として、J.K.ローリングとジョン・ティアニーとジャック・ソーンの3人が一緒に著作して、イギリス、ロンドンのパレス・シアターで上演された演劇のスペシャルリハーサル版の本として発行発売されました。
その本と、魔法通信の号外です。
読み始めてみると、こんな話は読みたくないという気持ちと、この後どうなるの?という気持ちが拮抗して、もう読むのを止めようと何度か思いましたが、でも次が知りたいと思いつつ終わりまで読みました。
終わりは、ホッとした結末で、結果的には読んでよかったとは思いました。
J.K.ローリングだけの著作とはかなりイメージが違うのは確かです。
良くも悪くも3人の作者の合作だからというストーリー展開なのでしょうね。
この「ハリー・ポッターと呪いの子」、読みながらかなりひやひやしましたが、読み終わって本当にホッとしました。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」までは、ハリーが主役でしたが、「ハリー・ポッターと呪いの子」では、主役が沢山でした。
8番目の物語「ハリー・ポッターと呪いの子」では、ハリーはお父さんになっていて息子との葛藤の行方も話の進む行方でした。
自分が学生の時も悩みは山ほどありましたが、今の親としての自分も悩みがかなりあります。そういう気持ちを投影して読んだ本でした。
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こんにちは。今日は1月20日です。皆さんお元気ですか。わたしも元気です。
ただブログ記事アップの間隔があいてしまいました。
その間わたし自身は大きな悪いことも特別良いこともありませんでした。
ある意味平凡な日々が流れて行っていました。
世の中では、成人の日の祝日があって人によっては3連休だったいうこともありました。
アメリカ合衆国では大統領に話題のトランプ氏が就任したりということもありました。
日本では今シーズンの冬最強の寒波到来ということもあります。
久々のブログ記事で何を書こうかと思いましたが、1月に読んだ本、その1をまず記事アップしたいと思います。
1月の今までの間に、東田直樹くんの本、「自閉症の僕が跳びはねる理由」を読みました。
その本です。
わたしが東田直樹くんを知ったのは、今から2年前でした。
ブログのお友達のタムさんが東田くんのことをブログ記事にしていました。
わたしはタムさんのブログ記事を読んで東田直樹くんのことを知りました。
そしてタムさんのご好意でNHKドキュメンタリー特集番組の「君が僕の息子について教えてくれたこと」をDVDに撮って下さり、譲って頂きました。
そして、わたしもそのDVD「君が僕の息子について教えてくれたこと」を観て思った事をその時(2014年9月6日)にブログ記事アップしました。
そのブログ記事アップをわたしがしてから2年以上の日にちが経ちましたが、気になっていた東田直樹くんの本「自閉症の僕が跳びはねる理由」を手に入れて読んでみようと思いました。
その本をインターネットを通して手に入れました。
東田直樹くんの、いえ、今は作家活動を本格的にしている青年になっている人なので、これからは東田直樹さんとお呼びします。
東田直樹さんのこの「自閉症の僕が跳びはねる理由」の本は、東田さんが中学生の時に書かれた本です。
今から約10年前に書かれました。
東田さんは他にも沢山著書があります。
2014年9月のわたしのブログ記事をアップした時にも少し書いたのですが、東田直樹さんは、普通の会話は出来ない重度の自閉症なのです。
東田直樹さんのお母さんやご家族そして指導をして下さる人々の指導で、パソコンで文字を打って、そして文字盤でポインティングして、気持ちを表現出来るようになりました。その文字盤ポインティングとパソコンの入力で意思疎通が出来るようになったのです。
東田直樹さんの「自閉症の僕が跳びはねる理由」は、Q&A 形式で書かれた自閉症の人の気持ちを表した本です。
例えば、Q質問「筆談とは何ですか?」と書いてあって、それに東田直樹さんが文章で答えています。
自閉症の方々でこういう時、こういう行動の時は、自閉症である東田直樹さんは、実はこう思っていてこうして欲しいと思っていると文章にしています。
行動が幼く見えるので、子供のように何も思っていないと思っている人もいるけれども、気持ちの表現を言葉でも態度でも表現するのが自閉症の人は難しいけれども、様々なことを考えて思っているのですーーと東田直樹さんはその本に書かれていました。
一つ一つのQ&Aは特別に長い文章だったり、長い文章が多いのではありませんが、そうなのかーと自閉症の人の心というか言いたいことが垣間見えてくる感じです。
東田直樹さんの「自閉症の僕が跳びはねる理由」を読んだ後のわたしの気持ちでした。
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新春のおよろこびを申し上げます
昨年はお世話になりました
今年もよろしくお願い致します
2017年になりました。
この2017年の年賀状のアップを1月1日にしましたが、その後文章を書き込もうと思いつつ数日経ち、1月4日になりました。
昨年はいい年か、残念な年かというと、わたし個人においては、2016年全体的に見るといい年だったと思います。
細かなことで残念なことは色々ありますが、良かったということが言えることは幸せなことだと思います。
今年2017年の目標も立てて、なるべく前向きな明るい気持ちでいたいと思います。
※
因みにこの年賀状の絵の富士山は、ブログとネットの友達のみ~さんが撮った写真を見て描きました。拝借するにあたりみ~さんに許可を得ました。
そして、この白鳥たちの絵は、ブログとネットの友達のじじさんに拝借する許可を得て描きました。拝借した白鳥の写真はじじさんが撮ったものです。
この場を借りて、み~さん、じじさんに厚くお礼を申し上げたいと思います。
み~さん、じじさん、ありがとうございました。
煌びやかな感じや、華やかな感じのあまりないこのわたしのブログ「ホタルと月の国」ですし、ブログ記事アップ頻度がかなりゆっくりになっていますが、今年もよろしくお願い致します。追記、1月4日
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