時を巻き戻して、3
こんばんは。
今日は、2021年の1月1日ですが、2020年の12月に時を
巻き戻しての、その3をブログ記事アップしたいと
思います。
昨年の12月の初めの頃に、OPAM(大分県立美術館)へ
『MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・
ゲーム・特撮2020』展を観に行きました。
※OPAMのHPのこの展覧会の紹介を参照して載せます。
この展覧会は、国立新美術館が2018年にパリで開催した
「MANGA⇔TOKYO」展が装いを新たに巡回するのですが、
国内では、国立新美術館とOPAM 2会場のみが開催される
そうです。
その『MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・
ゲーム・特撮2020』展をわたしは、他の用事をした後、
帰宅時間をかなり気にしながら観たので、あまりゆっくりは
観れませんでしたが、おぉ~~~という感動がありました。
残念ながらほぼ内部は撮影禁止でした。
許可されている所が一ヶ所あったので撮りました。
その時のチケットです。
マンガやアニメ、ゲーム、特撮で東京がこうやって
表現されているという事が凄いな~~と思いました。
実際にわたし自身東京へ行ったのは、1,2回ですし、
日本人だけど、東京とう都市が分かっているかと
言うと左程分かっていないかもしれないですが、
TVなどの映像とその1、2回の東京へ行った時の
記憶とを掛け合わせても、その展示のマンガや
アニメやゲームなどの東京の様子がよりリアルで
凄いなーーと思いました。
その東京が、そのアニメやゲームやマンガや特撮の
シーンの中で何度も破壊されているのには、より
リアリティがありました。
そして復興していく・・・・・ということ、生きて
いる街でした。
最後の展示の列車の内部と東京の景色の表現の
映像をもう少しゆっくりたっぷり観たかったです。
でもいい展覧会でした。
観に行けて良かったです。
« 今年もよろしくお願い致します | トップページ | 時を巻き戻して、4 »
コメント