わたしが感じた「人生最高の食事」
こんにちは~~(^^♪
今日はお題に沿って「人生最高の食事」についてブログ記事を
書きたいと思います。
わたし個人の私的な物凄く偏った感覚の「人生最高の食事」かも
しれません。
でも今でも思い出すと、とても不思議な感覚で「美味しかった☆」と
思える食事なのです。
その食事の事を書く前に少し、今現在のわたしの嗜好を言い
ますと、普通ならば、お米のご飯よりパンの食事が大好きなのです。
洋食やお肉が好きかと言うとそうではなく、主食がパンがいいのです。
もう気が付いたらいつの間にかパンが大好きでした。
暫く何故わたしがパンが大好きなのか自分でも分からずにいました。
ただ小学生くらいの子供の時に「大分のお米はやはり不味い。
米処の新潟とか東北のお米じゃないと不味いんだ。」と思って
いました。
それからまた暫くして、ふっとある日突然思い出しました。
「わたしがパンを好きになったのは、日豊線(当時国鉄)で列車に
乗っていた時にサンドウィッチを車内販売で買って食べたからだ」と
思い出しました。
その思い出した時はわたしは、もういい年のおばさんでしたが、
その当時のわたしの(多分幼稚園児くらい)記憶がかなり蘇りました。
車内は乗客が一杯で、車内販売のお姉さんが「はい。どうぞ。」と
渡してくれたサンドウィッチを恐る恐る食べて、一口二口
「うわ~~(^^♪ 美味しい~~~♪♯☆」「初めてこんな美味しい
物食べる~(*´▽`*)」と、大感激したのを思い出しました。
多分ですが、何処かへ(もう何処へ出掛けた後かは思い出せませんが)
国鉄の列車を利用して出掛け、日豊線を通って帰って来ている途中
だったと思います。
列車の牽引の機関車はおぼろげな記憶ですが、まだ蒸気機関車だったと
思います。
外から見た蒸気機関車と、煙、車内から見えた線路のレール、そして
初めて食べたサンドウィッチ、その記憶の中のどれもがわたしに
とっては、わたしが感じた「人生最高の食事」なのでした。
余談ですが、今は大分のお米も美味しいとは、炊き方によって
思い感じます。
わたしがパンが大好きになった理由が分かり良かったと思いました。
丁度その頃(思い出した頃)、わたしは列車の撮り鉄にも嵌りました。
今もパンも撮り鉄も好きです。
« ちょこっと描き、26 | トップページ | ちょこっと描き、27、28 »
コメント