むかしなつかし大分の鉄道展
こんにちは~♪
今日は2021年(R3)の9月20日で、世間的には
「敬老の日」です。
その「敬老の日」と特には関係ないですが、わたしは
大分市内の大分市歴史資料館へ「むかしなつかし大分の
鉄道展」を観に行きました。
その「むかしなつかし大分の鉄道展」は、大分の
色々な鉄道の事(昔から今の事)を展示していましたが、
わたしが観ていてインパクトがあったのは、豊洲
電機鉄道(現在 大分交通)と、JR九州 大分の事でした。
豊洲電機鉄道設立(大分交通)は1896年(M29)で、
今年 2021年(R3)で125年になりました。
1900年(明治33年)に、別府町字南町~大分町字
堀川間(7.7㎞)に九州で初めて(全国で5番目に)
路面電車を走らせた そうです。
(※以前関係ブログ記事をこのブログにアップして
います。この「ホタルと月の国」のブログの 2020年
4月26日に「バスと猫」という記事です。)
大分市に国有鉄道(現在 JR九州)が通ったのは、
それから11年後の1911年(明治44年)でした。
ちなみに豊洲電機鉄道は、電気で動く路面電車で、
国鉄の列車は蒸気機関車で牽引でした。
館内で貰ったパンフレットです。
その館内では国鉄時代の列車のヘッドマークを展示して
いました。
館内では、このヘッドマークだけ撮影OKでした。
スマホで撮りました。
「トロQ」のヘッドマーク。
「彗星」のヘッドマーク。寝台特急 大阪まで走って
いました。
寝台特急「富士」のヘッドマーク。
最長の時は西鹿児島から(大分を通って)東京まで
走っていました。
「むかしなつかし大分の鉄道展」は、大分市歴史
資料館の狭い一角に展示されていましたが、
とっても良かったです♪
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