こんにちは。8月も中旬、お盆も過ぎました。
でも、暑い暑い日々が続いています。
パソコンのある場所はクーラーがなく、汗ビッショリです。
J・K・ローリング作、ハリー・ポッターシリーズ、最終巻、「ハリー・ポッターと死の秘宝」と、再読の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」やっと読み上げました。
ハリー・ポッターシリーズ日本語版、最終巻は7月23日発売で、約1年前予約していまして、7月25日にゲットしました。
7月の初めからハリー・ポッターシリーズのの携帯版を買って、「賢者の石」と、「秘密の部屋」を再読していました。本当は他のも全部再読するつもりでしたが、最終巻に間に合わず、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」まで、8月初めくらいまでかかって、再読を終わらせて最終巻を読み始めました。
8月初めから読み始めた「ハリー・ポッターと死の秘宝」は、最初の50ページまで、10日かかりました。その後300ページまで3時間で読み、中休みの4、5日があって、その後、450ページまで3時間くらいで読んで、昨日14時間かけて664ページ読んで、「ハリー・ポッターと死の秘宝」を読み上げました。
読んでしまって、読んでしまったーーーという気持ちと、終わったーーーという気持ちと、よかったーーーという気持ちと、満足な気持ちと、もう続編はないのだろうか???という気持ちが出てきました。
充実感はあります。でも、もう続編がないのは潔いけれども、ちょっと寂しい気持ちもします。
賢者の石から数えて何年かかっただろう・・・・。
随分長い間ワクワク、ドキドキ、次はどうなるの?と思いながら、読んできました。
ハリー・ポッターの本は、実はパソコンを買ってすぐにネットで知り合ったネットのお友達に教えてもらい、読み始めました。
ネットのそのお友達とは、とても話しが合って楽しかったのですが、お互いパソコンがウィルスにやられて、メールアドレスしか知らなかったそのネットのお友達とは途切れてしまいました。
とても残念です。ウィルスを作る人、わざと送る人許せません。
そんなとても大事な友達と途切れるように仕向けるウィルス製作者は絶対許せないと思いました。
今はウィルスだけでなく悪いスパイウエアもあります。
自然界のウィルスと違うのはパソコンのウィルスもスパイウエアもわざと作る人、送る人、貼り付ける人がいるということです。
そんなパソコンの悪魔みたいな人は許せないと思います。
そのせいで何人の人が泣いたり、苦しんだり、友達だったのに、途切れてしまったりするでしょう。
もちろん自己防衛も必要ですが、・・・・・・・。
そんなパソコンを始めたばかりの時に知った「ハリー・ポッター」のシリーズの本、最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」を読み終わったのは感慨深いものがあります。
ハリー・ポッターの話しはわたしは断然本を読む方が映画を観るより好きです。
映画は1、2作観ただけで後は観ていません。
本を読むのは、わたしはすごーーーく遅く、難解なのは相当努力を要し、難解な物は途中で挫折することが多いです。
「ハリー・ポッター」シリーズは児童書の部類に入るので、読書にかなりの努力のいるわたしには読み易くてよかったです。
改めて、原作者のJ・K・ローリングさん、日本語訳者の松岡佑子さん、そして、ふむふむさん、kazutyanさん、マルローンさん、ありがとうございました。
「ハリー・ポッター」シリーズ、1作1作がとても楽しかったです。
これも上記の人達のお陰です。ありがとうございました。
これからまた日を改めて全巻読み直してみたいです。
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