振り返ってシリーズ、9
「振り返ってシリーズ」、その9です。
2024年の5月21日にあった事です。
大分市美術館から大分駅の所でキャンバスを降りて北口の方へ
行くと、おぉーー、大きなコケシがーー、でーーーんと
横になってありました。
そのコケシです。
駅の北口の方の駅の中から
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もう少し入口に近づいて
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駅の北口の外に出て
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コケシの顔を見て
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コケシと駅の様子も入れて
こんな大きなコケシがでーーーんと駅の入り口のすぐそばに
あるのって、面白いですね( ^)o(^ )
持っていたマイデジカメでパチパチ撮りました。
※
追記:7月13日に追記します。
玉ヰひろたさんからコメント頂きました。
「このコケシは、福島市の土湯温泉街にある巨大なコケシに
似ていますね。」と言って頂きました。
貴重なご意見をありがとうございました。
その後ネットでわたしなりに調べてみました。
このコケシは、 現代アーティストユニット「Yotta」に
よる制作です。
Yottaのユニットは、木崎公隆さんと山脇弘道さんで
組まれていて活動されています。
このコケシは≪花子≫で、全長およそ12m、バルーン型の
作品です。
おしゃべりもします。
これまで関西を中心に展示されて話題になっていました。
大分市では、今年の4月1日から6月30日の間展示されて
いました。
制作者のYottaの木崎さんと山脇さんが、このコケシの
イメージをどこからイメージしたのかはわたしは
知らないのですが、もしかするとそのイメージは、
福島市の土湯温泉街の巨大なコケシからこの≪花子≫を
イメージしたかもしれないです。
わたしは今回マイデジカメで撮影していないのですが、
Yottaの現代アーティストのユニットは、ほぼ同じ
4月から6月の期間、他にもアート作品も展示して
いました。
参考までにその作品名を記事アップしたいと思います。
Yottaの現代アート作品のデビュー作、焼き芋カーの
≪金時≫、他に≪ポン菓子製造マシン「殻」≫、≪青空
カラオケ≫なども展示していたそうです。
以上「振り返ってシリーズ」のその9でした。
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